2007年11月2日金曜日

Silk Piano Trio

シルクピアノトリオを観に、桐生市文化会館へ行ってきました。なぜにシルクなのか分かりませんが、シルクホール(大ホール)を意識してかも知れませんが、今回は臨場感では勝る小ホールでの公演です。
メンバーは先日の「スタンウェイを斬る」でも演奏された石川雅代さん(p),松実健太さん(Vn),唐津健さん(Vc)で、若さ溢れる瑞々しいさも感じました。

石川さんは見た目よりちょっとお茶目な感じがしましたね。ソロ曲では途中で演奏が止まってしまい、もう一度やり直すことがありましたが、なかなか堂の行った演奏を聴かせて頂きました。

唐津さんは「大公」の解説もされましたが、なかなか誠実そうな感じで、演奏姿勢にも感じました。松実さんはどちらかというと、調子のいい感じのタイプでしょうか。勿論演奏は素晴らしいです。
お二人とも昔からの仲間で、今年結婚されたとか。おめでとうございます。

しかし...客の年齢層が高かったです。クラシックということで、あちらこちらから「先生」の呼びかけが聞こえてきます。のだめ効果も限界がありますかね。もっと普通に皆さん、聴きに観に行って欲しいものです。そんな、特別なことじゃないし。所詮、義務教育で聴く曲や演奏と変わらないんだし。

第1部
ベートーベン:ヴァイオリンとチェロのためのデュオ Wo027 より「ロンド」 (Vn,Vc)
ショパン:バラード第1番 Op.23 (p)
ラフマニノフ:ヴォカリーズ (Vc,P)
サン・サーンス:白鳥 (Vc,P)
マスネ:タイスの瞑想曲 (Vn,P)
第2部
ベートーベン:ピアノ三重奏曲 変ロ長調「大公」 Op.97 (Trio)

今回も小ホールでしたが、これが桐生市文化会館のいい事かもしれません。近隣の他のホールより楽しい良い公演にたくさん触れる機会があります。

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