fresh artist Gala Concert
fresh artist Gala Concertを観に、栃木県総合文化センターに行ってきました。
栃木でこのようなコンサートが行われているとは知りませんでした。もっとも、栃木にいたころはクラシックコンサートに行くことなんてなかったですけどね。
今回は第1回栃木県ジュニアピアノコンクール大賞の瀬堂川拓くんと第2回栃木県ジュニアピアノコンクール大賞の仲山愛美ちゃん、そして第12回コンセール・マロニエ21 ピアノ部門第1位の平松悠歩さんと第12回コンセール・マロニエ21 金管部門第1位の近藤陽一さんの演奏です。
さらにゲストとして第1回コンセール・マロニエ21 最優秀賞の金子鈴太郎さんです。
瀬堂川くんの演奏は、はじめは少し緊張していたようにも感じましたが、だんだんと安定する感じがしました。安定。そんな感じです。子供なんて馬鹿に出来ないよなぁ。
仲山ちゃんの場合はまた違ってました。袖にいるうちから自分のテンションを上げて、舞台に乗り込んできた感じがしました。最初から良い表情です。
平松さんは、写真で見たときは少しコケティシュな感じがしましたが、実際はとても大人びた感じのレイディでした。演奏の中にも優雅さが見え隠れし将来がとても楽しみです。
近藤さんはチューバの演奏家です。チューバのソロは初めて聴きました。いや、凄い。体力,知力,感性が素晴らしいのでしょう。とても魅力的でした。面白いなぁ。
ゲストの鈴木さんは、ある意味、完成形なのでしょうか。エンターテナーとしての力量を感じさせます。ラストよりも前半最後とかの方が、若手を盛り上げる意味で良かったかも。
それにしても、県庁前にこんなホールが在るとは知りませんでした。音響の仕上げがいまいちに気がしますが、ちょっと面白いつくりのホールです。スタッフも多いところを見ても県の気合を感じます。その割には客が少なめだったのがもったいない。栃木のクラシックファンはどんな感じなのかな。帰郷気分で少し足を延ばしてみましょうか。

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