2008年12月7日日曜日

第13回 太田市 大学JazzFestival (2)

太田・大学ジャズも3日目最終日です。
さすがに最終日は混むなぁと思ったら、開始時間が今日は30分早かったのでした。うっかり。

まずは東洋大学から始まり、法政大学,東京工業大学そして日本大学へと続きます。

東洋大学がのっけから気合を感じます。緊張もあるでしょうが、あまりそれを感じません。テーマ曲をもってるというのも良い特徴です。本人たちもメリハリが利いていいのかもしれません。
続く法政大学オレンヂはいつものオレンヂのはっぴ...は今回羽織らずに?どうも選曲のイメージに会わないということで、やめたようです。自分たちのカラーに合わせて選曲するのか、選曲にあわせて自分たちも変わるのか。良し悪しは分かりませんが、彼らが本気でやっていることに、演奏にも迷いを感じません。
東工大ロスガラは相変わらずのノリ全開?です。いや、ちょっと一体になれなかったような。客席は盛り上がってましたけど。間にムーディな曲をいれたのがちょっともったいない気が。短い時間にするか、頭に持ってきて、一気に駆け抜けるのがロスガラらしいと言うか。まぁ、そこから前に行きたいのでしょうけど。
日本大学は、同じラテン系ということで、やりにくかったのかもしれません。間を空けずならともかく、舞台の入れ替えMCで、客席も一旦クールダウンします。しかし、逆にこれが良かったのでしょう。同じラテンでも日本大学はもう少し、洗練されたクールさがあるような気がします。そこがかっこいい。MCも良いテンポです。ひっくるめて良いパフォーマンスを魅せてくれました。

休憩も取らなかった理由とは考えたくないですが、今回は特別にゲストが参加しています。大学ジャズのOBが作ったバンドとのこと。さすがに迫力もあり、弱音の見せ方も旨くて良い感じです。それに、ここでクラリネットが出てきました。これがなかなか良い。ボーカルのまきみちるさんも素敵でした。
でも、長い。ゲストとしては長すぎる時間でした。正直、疲れました。来年はどうなるのでしょう?目的が良く分かりません。なぜに最終日のトリ?もとより3日間の観客のバランスが悪いのを助長しているし、学生がメインではなくなるような。学生を刺激したい?どうでしょう。いっそ「大学」の冠を取って、ジャズあるいは音楽の祭典としたいのでしょうか?でも、ここまで太田の大学ジャズフェスが盛り上がってきたのは、そんな単純ではなかったと思うのですけど。それに、ゲストの演奏のタイミングで来た客は何?まきさんだけで、帰った客もいるし。ちょっと、不愉快だったな。太田の大学ジャズフェスを、運営側も観客も、もちろん大学生諸君も大切にして欲しいものです。

東洋大学 Groovy Sounds Jazz Orchestra
法政大学 New Orange Swing Orchestra
東京工業大学 Los Guaracheros
日本大学 Rhythm Society Orchestra

Guest Live
LIGHTHOUSE ORCHESTRA
with まき みちる

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結果発表

コカ・コーラ特別賞 中央大学 Swing Crystal Orchestra

1位 明治大学 Big sounds society orchestra
2位 日本大学 Rhythm Society Orchestra
3位 早稲田大学 High Society Orchestra

中央大学は初日から今回のジャズフェスに勢いをつけてくれました。Rhapsody in blue. 今回、一番の名演だと思います。
早稲田大学も中央につづき盛り上げくれました。堅実な演奏で実力を見せつけてくれたと思います。
日本大学のノリカッコイイ様はもっとも記憶に新しいわけで。
そして、明治大学。えっ?でした。ほんとに?また、かなり手堅いところで来たというか。もちろん、良い演奏をしたとは思うのですが。やっぱり、ちょっと、遊びがないかな。

慶応は残念です。勝手な思い込みかもしれませんが、太田のジャズフェスのために、考えて、練習して望んでくれたのが、しっかり伝わって来たのですけどね。

今後のジャズフェスが、ただの小銭目的のつまらないジャズ祭りにならないことを切に願います。学生諸君には、もっと本気で弾けて欲しい。もちろん、音楽で、バンドで、パフォーマンスで。

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