2009年7月17日金曜日

myきりゅう響シリーズ 宮本益光クラシック音楽のススメ

今年のmyきりゅう響シリーズ2本目です。 バリトン・宮本益光さんのクラシック音楽のススメを観に、桐生市民文化会館に行ってきました。

まぁ、正直、声楽にも、なんかかっこつけ系のにーやんじゃ、テンションは上がらないわけです。どっちかといえば、食わず嫌いで見送るのももったいないかな、となんとなく思っただけで。人生、後半に入ると、油断すると、放電ばかりで過ごしてしまうので、たまには積極的に吸収する行為も必要かなとか。

案の定、いきなりのハイテンションで、なんかやたら盛り上がるファンがいて、客いぢりもあって、面倒だなって思いましたが。申し訳ない。ごめんなさい。最終的には、結局、とても楽しめました。

最初は日本の曲から始まり、滝廉太郎,山田耕作らの話も交え、単に、童謡を聴かされている感じではなく、楽曲を唄を堪能しました。

続き、ドイツやフランスの曲へと続いたわけですが、特にシューベルトの魔王,野バラは懐かしさもこみ上げてきました。今からウン十年前に学生のころに魔王が韻を踏んだ歌詞になっているというのを授業で習ったことを思い出しました。それに、野バラは歌詞を覚えて、授業中にみんなの前で歌ったことをありました。今でも覚えていると思いましたが、かなり発音が違っているこを思い知り、酔っ払って歌ったりしないように、密かに誓ったりしました。

伴奏のピアノの加藤さんは作曲者でもあるということで、今回も数曲、披露されています。宮本さんとは長い付き合いということで、オフの旅行話も面白かったです。
オモシロイベントで、客席のリクエストしたソ・ミ・ファ#の音を使った即興演奏も沸かせてくれました。

山田耕作・・・あわて床屋
山田耕作・・・かやの木山
山田耕作・・・赤とんぼ
大中恩・・・サッちゃんの家
中田喜直・・・結婚
木下牧子・・・ロマンチストの豚
シューベルト・・・魔王
シューベルト・・・野ばら
シューベルト・・・音楽に奇す
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伊藤康英・・・あんこまパン
加藤昌則・・・魔女の住む街
加藤昌則・・・祈りの街
モーツアルト・・・ドン・ジョバンニよりシャンパンの歌,セレナーデ
ビゼー・・・カルメンより闘牛士の歌
武満徹・・・小さな空
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加藤昌則・・・明日の歌
最後の一声

とにかく、楽しい時間でした。いやぁ、食わず嫌いにならなくてよかった。宮本さん加藤さん、ありがとう。

2009年7月12日日曜日

鈴木舞ヴァイオリンリサイタル

鈴木舞さんのヴァイオリンリサイタルを観に、大泉文化むらに行ってきました。
チケットを求めていたときにも耳にしましたが、とても若い演奏家です。東京芸大の2年生とか。今回は大ホールということで、ちょっと気になりましたが、やはり満員御礼とはいきません。それででも舞さんにはよい経験になるのではないでしょうか。

通してお嬢様然としていて、もう少し情熱的なところも欲しい気がしますが、技巧派なのか、時折、力強さと神経質さが入り混じって感じられます。

すぐにでも録音デビューのチャンスが訪れる気がします。

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J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第二番 イ短調 BWV1003
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第四番 イ短調 作品23
サン=サーンス(イザイ編曲):ヴァルス・カプリス
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三善晃:鏡
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第二番 作品94a
サラサーテ:カルメン幻想曲
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ヨアヒム:ロマンス

それにしても、このような期待できる演奏家のコンサートに観に来ないなんてもったいない。
個人的には、小ホールあるいは、太田市の学習センターあたりで肌で音を感じながら演奏を楽しめたら幸せかな、と思います。